SDKとは、Software Development Kitの略称で、アプリケーションの開発者が、特定のソフトウェアやサービスを使用するために必要なプログラムやツールをまとめたパッケージのことです。
APIやライブラリ、開発ツールなどを含み、開発者がアプリケーションを作成するために必要なリソースを提供することが目的です。
このSDKを提供することによって、開発者はより効率よくWebサイト・Webアプリケーションを作成することができます。
ライブラリとも似ていますが、ライブラリはプログラマーが使えるように用意された再利用可能なコードの集合体なのに比べて、SDKはAPIを使用してアプリケーションを開発するために必要なツールやリソースを提供するものです。