なぜ、アラフォーエンジニアの私が創業3年目のちょっと社に転職したのか

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サーバーエンジニアをやっている いしだ と申します。
2022年5月で40歳になります。。。
年齢だけではなく、妻子もいて
住宅ローンも背負っている状況で
なぜちょっと社へ入社したのか。
結論
CEO小島の夢 のお手伝いがしたいから。
んっ??って思われた方もいるかと思いますが
シンプルにこれが答えでした。
なぜその結論になったのか?
- 社会貢献を行ったが、自身の幸福度が満たされなかった
- 遠い顧客より、プロジェクトメンバーへの貢献のほうが幸福度が満たされた
社会貢献を行ったが、自身の幸福度が満たされなかった
with という恋活、婚活マッチングサービスをリリース前から携わらせていただきました。
自分は数十名いるメンバーの1名であり、大したことをやっていませんが
多くの方の 恋人・結婚・出産 という人生のターニングポイントに
少しばかり貢献できたと思っています。
お客様の中には激励の言葉を送っていただき、目をうるうるしながら
聞いたことは今でも良い思いです。
昨今、少子化問題もあり胸を張って社会貢献していると思っていましたが
どこか自分自身満たされないところにあると気づき、悩みながらも続けていました。
遠い顧客より、プロジェクトメンバーへの貢献のほうが幸福度が満たされた
リリース当初は10名以下でプロジェクトを回し、毎月赤字を垂れ流しながら
試行錯誤を行い、単月黒字、リクープ、営業利益億超えし
気づいたらメンバーは30名を超える程になっておりました。
当初いなかった職種も増えたり、プロジェクト内はその場しのぎで
なんとか保てている状況でした。
ある程度、ビジネス的に落ち着いてきたので
このままではまずいということになり
組織変更、フロー改善をこちらも試行錯誤しながら
あるべきすがた や 理想の形 にすべく行っていきました。
ここで持ち前の コミュニケーション能力 を発揮し
職種をまたいだ改善を行っていきました。
その結果、メンバーが本来出すべきパフォーマンスを出せるようになり
生き生きと仕事をしているのを見て やりがい や 幸福 を得られました。
ここで気づいたのは、自分は
自分が手の届く範囲の人が幸せになることが幸せ
なのではないか、ということ。
長くなってしまいましたが、この価値観をもとに
CEOの夢の実現のために、こんな自分で良ければ
喜んでお手伝いして、CEOの幸せになんらかの形で
貢献できればと思っています。
妻子がいるようなステータスで
この転職を了承してくれた妻には本当に感謝です。
家族のためにやりたくないことをするより
一度きりの人生、自分がやりたいことをやる
家族がいるけど、自分の人生。
自分が楽しくなければ、家族も一緒にいて楽しくない。
こういう価値観の家族になっていければと。