一緒に困難を乗り越えてくれる仲間がいるって素晴らしいことですよ

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Photo by Tyler Nix on Unsplash
はい、みなさんのお仕事の相棒、エナドリの話をします。タイトル? 仲間=エナドリくんです。大丈夫だ問題ない。今日もよろしくお願いします。shinoyuです。どうも(`・ω・´)
ITエンジニアたるもの、カフェイン+アルギニンで集中力バキバキにしてコードを書く。そういうストロングスタイルな開発をされている方は多いかと思いますが、それを支えてくれるのがエナジードリンク。
みんなはどのエナドリ好きですか。Red Bull、MONSTER ENEGY、ZONE、最近あんまりみなくなったような気がするRAIZIN、密かに熱烈なファンがいるらしいCHILL OUT。昔はみんなお世話になっていたユンケルなどのドリンク剤はエナドリなのか?成分は似てる多分。そして名前も知られていないプライベートブランド系の有象無象。みんな違ってみんないい。
仕事疲れとエナジードリンク
厚生労働省がコンピュータ機器の使用状況と疲労に関してデータを出してくれているのですが、この中に「第20表 コンピュータ機器を使用することに対するストレスの状況別労働者割合」というものがあります。
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/saigai/anzen/08/02.html
表別にリンクを張ってもらいたくなる資料ですが、一日6時間以上コンピューターを使っている人の4割ほどが疲労を感じているんですよね。
コンピュータ操作の疲労感って、目が疲れるとか頭痛がするといった肉体面の疲労もあるんですが、それ以上に、なんかよくわからんけどやる気出ない、とかめんどくさい、みたいな感情が生まれる疲労のほうが大きいです。目と頭と指先を主に使って仕事をしているわけで、それをコントロールしている脳が疲れて起きているんだろうなとは思うわけでして。
「24時間働けますか?」という某栄養ドリンクのCMを知らない方も多いかと思いますが、このCMが流れていた1990年ごろとはまた働き方が変わり、その疲れ方も変質してしまったわけです。
そういう働き方が変わった現代、脳に化学物質流し込んで無理やりブーストさせるという、ストロングなワークアラウンドを取る、エナジードリンクに魅せられる人がいるのは至極当然なのですな。
ITエンジニアエナドリ飲みすぎ問題
その中でもITエンジニアのエナドリ摂取量は飛び抜けてます。知り合いのエンジニア、エナドリ多量摂取勢が多い印象があります。昔勤めていた常に人がいる不夜城みたいな会社では、社内自販機で売れた飲みものの年間1位がダントツでRed Bullだったりしたこともありました。どんだけだよ( ゚д゚)
その分ハイパフォーマンスで成果を出すことが出来ていればよいのですが、皆様もご承知の通り、健康にはあまり良くないのです。日本だと成分が薄いんでそんなに問題にはなってないのですが、カフェインの摂取量によっては中毒になることもあります。海外だと人死にがでてたりしますね。
また一本に砂糖がそれなりに入っています。これ一日に3本も4本も取ってたらマジで太る。私が20代で80kgまで太ったことあるんですが、その時の要因の一つは間違いなくこいつです。液体型のデブ製造機や。
砂糖ではなく、人工甘味料でカロリーオフを謳っているものがあります。ただ、人口甘味料の宿命ともいいますか、お腹がめちゃゆるくなったりします(´・ω・`)私も一日4本とか決めてたときはそうなってました。つらたん。
今では一日2本まで。それもカロリーオフを飲むって制限をかけてお仕事していますが、昔感じていた謎の不調がなくなったりしたので、やはり程々が一番。
終わりに
普段忙しい働き方をしているからこそ、「もうひと頑張り」を支えてくれるエナジードリンク。深くのめり込むと健康が心配になるが、ほどほどに付き合うとものすごく頼りになる。設計やコーディングといった知的労働を支えて乗り越えてくれる大切な仲間でもあります。
普段のお仕事を頑張って皆様。今日も推しエナドリ片手に乗り切っていきましょう(`・ω・´)
最後にすごくどうでもいい話をします。
私の推しエナドリは、モンスターエナジー ウルトラ。通称白です( ゚д゚)